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2024.02.22

31.5型4Kゲーミングモニター「EX321UX」

ゲーミングモニターブランド「MOBIUZ」から、31.5型4Kモデル「EX321UX」が5月より発売されます。

EX321UX

BenQ初となるミニLEDバックライトを採用したのが特徴となっている新型モニターは、従来のLEDと比べ輝度やコントラストのきめ細かな調整が可能となっており、独自のHDRi機能の性能を最大限に発揮し、表示するコンテンツやモニター周辺の照明の環境に応じて、コンテンツの輝度やコントラストの最適化が行えるのだそうです。

主な仕様は、解像度が3840×2160ドット、液晶パネルがIPS、バックライトがミニLED、輝度が1000カンデラ、リフレッシュレートが144Hz、ローカルディミングが1152ゾーン分割、応答速度が1ms(GtG)、このほか、ディスプレイインターフェイスとして、DisplayPort 2.1×1、HDMI 2.1×3、USB Type-C×1を装備しています。

2024.01.27

温度調節機能付き ドリップケトル

使いやすさに細部までこだわった見せ置きできるドリップケトル「温度調節機能付き ドリップケトル」が2024年1月26日(金)より販売開始

MTL-K022

インテリアに馴染むデザインのため、片付けが不要で飲みたい時にすぐ飲めるなど様々な工夫が施され、湯量の調節と注ぎやすさを考慮し、S字ネックが採用され、女性でも片手で楽々持てる軽量設計で、細やかな温度調節が可能など、使いやすさが追求されています。

見せ置きできるため片付けが不要で、飲みたい時にサッと使えて便利なうえ、最大容量はたっぷり0.8L(コーヒーカップ5~6杯分)ながら、ケトルが軽量設計のため、女性でも楽々扱うことができます。

細いネックとS字カーブで、細やかな湯量の調整が可能なので、ドリップコーヒーにはゆっくり傾け、一度にしっかり注ぎたい時は大きく傾ければOKで、保温時間は10分間隔で設定可能となり最大60分まで設定することができます。

沸いたときの温度を液晶ディスプレイで大きく表示し、見やすさへの配慮されており、通電時でもディスプレイ表示のOFFが可能で、温度設定は38~100℃まで、1℃単位で設定でき、低温の白湯や玉露、高温のカップ麺まで、様々な適温に対応。

オートオフ機能や空焚き防止など安心面へのこだわりも徹底されており、水切れが良い広口設計は、蓋の取り外しも可能でお手入れも簡単!

2023.11.15

1台2役充電式ハンディクリーナ

サンワから電式の持ちやすいガンタイプで、2段階のパワー調整ができ、多彩なアタッチメント付きの1台2役のバキュームクリーナー、エアダスターとして使うことができるハンディクリーナー「200-CD082」が発売されました。

200-CD082

1台2役でバキュームクリーナー、エアダスターとして使うことができるハンディクリーナーって意外になくて、これは嬉しいですね。

交換できる多彩なアタッチメントも付いていて、用途に合わせて使い分けすることができ、吸う、吐く両方とも2段階のパワー調整が可能。

価格は6,346円(税抜)ですから、デスクやテーブルに1台あってもいいかもしれませんね。

2023.10.04

レイコップPRO2、新発売

唯一約65℃の温風でダニ死滅可能なふとんクリーナー「レイコップPRO2」が2023年9月28日(木)から販売開始。

レイコップPRO2

これまでもレイコップは「アレルギー症状の主な原因となるダニやハウスダストに悩む人々を救いたい」という医師の想いから開発されたふとんクリーナー「レイコップ」や、今まで培ってきた睡眠への知見とテクノロジーに基づく製品を販売してきたのですが、最新モデルとなるレイコップPRO2は髪の毛やペットの毛を絡め取るフィンパンチブラシが付くなどレイコップPROからさらにパワーアップして新登場。

約65℃の温風を布団へ送り込むドライエアブローを搭載しており、温風の力でダニの繁殖を防いで死滅させることができ、汗などの湿気を取り除いてくれます。

ハンドルの長さ・太さ・位置を人間工学の観点から再設計し、グリップ性能を向上させ、重さのバランスを調整し、本体の高さを抑え重心を下げることで、軽い操作性を実現しています。

マイクロHEPAフィルターを搭載し0.3μmの超微細粉塵を99.9%以上キャッチして、清潔で安全な空気だけを排出し、大容量水洗いダストボックスは、せっかく取り除いたハウスダストを再び空気の中に飛散させないように「水中洗い方式」を採用しています。

2023.08.03

Osmo Action 4が登場。

DJIからアクションカメラ Osmo Action 4が新発売となります。

Osmo Action 4は高画質、高い信頼性、そして、何よりユーザーのニーズに応えることを目標にデザインされていて、パワフルな1/1.3インチ イメージセンサー、絞り値f/2.8、そして2.4μm相当のピクセルサイズで、4K/120fps動画を撮影でき 、155°超広角FOVを実現。たとえ低照度環境下でも細部まで鮮明な映像を撮影することができます。

Osmo Action 4

映像ブレ補正機能360°HorizonSteadyにはPOV撮影にぴったりのRockSteady 3.0/3.0+、横向き映像に適したHorizonBalancingやHorizonSteadyといった機能が含まれ、様々なスポーツシーンや日常の撮影シーンでも安定した高画質の映像を撮影し、10-bit D-Log Mカラーモード に対応、10億もの色情報を記録、広いダイナミックレンジでポストプロダクション工程の柔軟性が向。

屋内外でも、水中でも、高度な色温度センサーにより見たままの色合いを再現でき、まるでその場にいるかのような臨場感を味わうことができます。

Osmo Action 4のバッテリーは、耐寒性に優れ、低温環境下でも威力を発揮し、-20°Cの低温でも最大150分の撮影が可能で [3]、バッテリー性能の心配をすることなく、目の前のアクションを思い切り楽しむことができます。

防水ケースなしで水深18 mまでの防水性を発揮するように設計され、カメラを持ったまま水中に潜り、濡れた手でも簡単に操作することが可能。

  • Osmo Action4 スタンダードコンボ 58,300円
  • Osmo Action4 アドベンチャーコンボ 75,900円

2023.06.20

JBL L-ClassicシリーズがブラッシュアップされMkIIへ

世界的なヒットモデルとなっているL-Classicシリーズに最新の音響技術を投入しブラッシュアップすることで正統進化した「JBL L100 Classic MkII」「JBL L82 Classic MkII」が2023年6月30日(金)より発売されます。

JBL L-Classicシリーズ

JBL L-Classicシリーズは、1970年代に登場し人気を博したスピーカー「JBL L100 Century(1971-1978)」をモチーフとして開発され、生まれ変わった「L100 Classic」は2018年の発売以来、世界中でトップセラーとなり、「L82 Classic」「L52 Classic」の姉妹モデルを生み出しています。

また、JBL75周年記念限定モデル「JBL L100 Classic 75」、キャビネット全6面に美しいブラックグロス・ペイント仕上げを施した「JBL L-Classic Series Black Edition」というバリエーションモデルを派生させ、新たなJBLファンを獲得し続けており、今回発売となる「JBL L100 Classic MkII」「JBL L82 Classic MkII」は、特別仕様モデル「JBL L100 Classic 75」「JBL L-Classic Series Black Edition」に搭載された最新音響技術を投入したアップグレードモデルとなっており、伝統のウォールナット天然木仕上げや、3色のQuadrexフォーム・グリルに代表される愛らしいルックスはそのままに、搭載されるすべてのユニットとネットワークが一新されています。

バイワイヤリング対応端子を装備したハイグレードな仕様になっていて、「JBL L100 Classic MkII」には、特別仕様モデルと同じデュアルダンパー設計を取り入れ歪みの低減を果たした改良型ウーファーユニットと、製造プロセスからの見直しによってよりスムーズな周波数特性を獲得したミッドレンジおよびツイーター、クロスオーバー素子のアップグレードを実現。加えて、バイワイヤー接続/パッシブバイアンプ駆動に対応する金メッキ・バインディングポスト型デュアルターミナルを採用されています。

「JBL L82 Classic MkII」においても改良型ウーファーユニットとツイーター、クロスオーバー素子のアップグレードと金メッキ・バインディングポスト型デュアルターミナルが採用されています。

2022.06.28

冷凍トーストに対応したマイコン式オーブントースター

コイズミから加減が難しい温度や焼き時間もオートメニューでおまかせ調理ができるマイコン式オーブントースター「KOS-1236/K」が販売されます。

トースター

トースト・冷凍トースト・調理トースト・ロールパン・ホットサンドが選べるオートメニューと、オーブン(マニュアル)モードが搭載され、トースト・冷凍トーストは1枚焼きと2枚~4枚焼きでオートメニューが異なり、スタートダイヤルを使用すればそれぞれ焼き色調整も可能となっており、オーブン(マニュアル)モードでは、80℃~240℃の多彩な温度調節が可能で、最長30分のタイマーと併せて使用することで多彩な調理に対応しています。

さらに付属品としてトレーとホットサンドメッシュ、レシピブックが付いているので楽しみ方の幅が広がりますよ。

消費電力は1225Wで、直販価格は17,770円。

2022.04.12

ティーパックマンの頭部で紅茶!

まさかの「ティーパックマン」が商品化!!

ティーパックマンといえば、「キン肉マン」に登場する、身長170cm、体重78Kg、超人強度25万パワーの正義超人で、頭が紅茶の入った巨大なティーカップになっていて、紅茶を含んで鋼鉄のようになったティーバッグで相手を打ち据えるという、本当に正義超人なのかというくらいの戦い方をするのですが、漫画では第21回超人オリンピック1回戦で対戦したウォーズマンにベアークローで刺し貫かれ敗北、ウォーズマンに紅茶を美味しくいただかれるというなんともシュールな結末を迎えたのですが、今回、キャステムのデジタル原型師が忠実に3Dデータ化し、そのデータを高精度の3Dプリンターで出力することで原型を製作し、2種の「ティーパックマンティーカップ」として商品化されました。

販売価格は税込2,420円で先着500名様には特典として、スリランカ産のティーパックマン紅茶1袋が入っているのだそうですよ。

別売のベアークローフォーク、ティーパックマン紅茶も揃えれば、より一層ティータイムを楽しめるという、キン肉マン世代の方へのちょっとしたギフトにも最適です。

2022.02.22

STAYER 4K対応チューナーレス テレビ

STAYERホールディングスから、インターネット配信動画の視聴に特化したAndroid TV内蔵の「4K対応 43V型チューナーレス スマートテレビ」が5月から発売されるようですよ。

ついに来ましたね。

このテレビは「受信料不要」をうたうモデルで、STAYERホールディングスでは「本体にチューナー(受信設備)を内蔵していないため、地上波の月々の受信料を支払う必要がありません」と説明していて、インターネットに接続し、Android TV対応のアプリケーションをインストールすることで、パソコンやスマートフォンを経由することなく、動画配信サービスなどを楽しめるというのが特徴となっています。

4K画質でNetflix、Amazon Prime Video、YouTubeをはじめとする、さまざまな動画配信サービスを利用できるだけでなく、ゲームなども楽しめるようですから、これは人気となりそう。

HDMI入力を3系統備えており、ゲーム機やBlu-rayプレーヤーを接続する事もでき、3系統のうち、HDMI1/2はCEC対応、HDMI3はARC&CEC対応で、入力はUSB2.0×2、光デジタル×1、コンポーネント×1、AV IN×1。ヘッドフォン出力も備えています。

ミラーリング機能で、iPhone/iPadには非対応となっていますが、Googleアシスタントは利用できますし、リモコンに話しかけるだけで情報の検索やアプリ操作ができるようですから、アンドロイドユーザならすんなり利用できそうで、Bluetooth 5.0準拠でBluetoothスピーカーにワイヤレス接続もできるのだとか。

しかも、チューナーレスでディスプレイモニターのため、家電リサイクル対象品からは除外されるので、これかなりいいかも。
今、テレビを捨てるのはかなりめんどくさいですから・・・。

2021.12.06

「ZV-E10」受注停止

sonyのミラーレス一眼「VLOGCAM ZV-E10」が、残念ながら直販サイトや特約店からの受注が停止となりました。

これは、世界的な半導体不足などの影響により部品調達に遅れが生じているからなのだそうで、今や大人気の製品となりつつあるのでもどかしいですね。

VLOGCAM ZV-E10

実は半導体不足を理由にすでに「α7 IIシリーズ」「α6400シリーズ」「α6100」のボディ(ブラック)などの受注停止を発表したばかりだったので、なんとなく同じようなことになるのではないかと心配していたのですが、やはり影響は出てきますよね。

ZV-E10はレンズ交換式となって2420万画素のAPS-C Exmor CMOSセンサーを搭載しており、手に収まるちょうどいいボディサイズに、横に開くバリアングル液晶はZV-1からの流れのまま、電源のオンオフがボタン式からスライド式スイッチに変わっています。

ハイクオリティな動画を撮ることを重視した機種で、レンズ交換ができるところがとても人気で、今一番売れているミラーレス一眼カメラで、売れ行きランキングでは独走態勢に入っており、まだまだこれから数字は伸びそうだったのですけどね。

2021.10.22

「Stadium Pack」が25%オフに

カプコンが、Steam版レトロゲーム「カプコンアーケードスタジアム」のセールを11月2日1時59分まで開催中。

セール中

「カプコンアーケードスタジアム」は、カプコンの名作アーケードゲーム32タイトルが収録されているタイトルで、今回がSteam版の初セールとなるようで、「Capcom Arcade Stadium Pack 1」「Capcom Arcade Stadium Pack 2」「Capcom Arcade Stadium Pack 3」がそれぞれ25%オフの1,140円(税込)で販売され、それらすべてをセットにした「Capcom Arcade Stadium Packs 1, 2, 3セット」も25%オフの3,060円(税込)で販売されています。

さらに本作に収録されているタイトルの中から名曲10曲が収録された「Capcom Arcade Stadium: ミニアルバム」もセール対象となっていて、20%オフの800円(税込)で販売中。

さらに、Steam版にて収録タイトルの単品販売が開始され、価格はそれぞれ200円(税込)となっています。

昔懐かしいレトロな感覚を取り戻してみませんか?

2021.07.06

pico neo 3 pro

2021年7月下旬より国内で法人向けスタンドアロンVRデバイス「pico neo 3 pro」の発売開始。

Qualcomm社Snapdragon XR2を搭載した6DoFスタンドアロンVRヘッドマウントディスプレイは、外部PCや挿し込み用スマホとの連携は必要なく、煩わしいエンタープライズ契約やSNSアカウントとの連携も不要。

購入してアプリをインストールすればすぐに現場投入可能となっており、WiFiとの常時接続が要求されないので、外部から不要・不正なアクセスが行われる心配もありません。

パワフルなQualcomm XR2プロセッサ、 6GB RAM (Neo 3 Pro) または8GB RAM (Neo 3 Pro Eye)、256GBオンボードストレージ、画素密度773ppiの3664 x 1920 LCDスクリーン、最大90Hzのリフレッシュレートを完備した2種類の新しいヘッドセット。従来の6DoFヘッドセットよりもさらに軽量、コンパクトになっています。

PicoはVR市場におけるベテランプレーヤーで、2020年第4四半期、中国の一体型VRヘッドセット市場で57.8%を占め、シェア1位となっており、21年3月の初旬にシリーズB+で2億4200万元(約41億円)を調達したと発表したばかりで、シリーズB全体で4億3500万元(約73億円)を調達しています。

Oculusが、Facebookアカウントが必須となっており、かなりめんどくさくなっているので、こちらの製品のほうが人気が出そうですね。

2021.04.07

GPD WIN3、2021年夏発売

ポータブルゲーミングPC「GPD WIN3」が、「天空パッケージStandard版」「天空パッケージUltimalte版ブラック」「天空パッケージUltimalte版ブラック/シルバー」の3つのラインナップにて、4月7日より先行予約され、2021年夏に発売されます。

出荷予定日は6月下旬~7月上旬となってます。

これは「GPD WIN」シリーズ4代目となるモデルで「GPD WIN」シリーズ初となる、スライド式キーボード一体型のスレートタイプを採用したのが特徴となっており、ゲームパッド一体型で、アナログスティックを2基しており、さらには振動機能もあります。

CPUにはインテル第11世代「Core i7-1165G7」を採用しており、内蔵GPU「Intel Iris Xe」を搭載することで、前モデル「GPD WIN MAX」よりも20%の3D性能が向上しているのだそうで、立体音響のステレオスピーカーや高品質なゲームパッドボタン、アナログ入力が可能なLR3ボタンなどを装備していることから、ポータブルながら、快適なゲーミング体験を実現できるようですよ。

共通の仕様は、ディスプレイが5.5型液晶(1280×720ドット)、メモリーが16GB、ストレージが1TB SSDで、OSは「Windows 10 Home」がプリインストールされており、ボディカラーはブラック。

ここはWindows10Proにしておいて欲しかったですね。

無線通信は、Wi-Fi 6準拠の無線LANとBluetooth 5.0に対応。インターフェイスは、Thunderbolt 4 USB 3.2 Type-C(専用ドッキングステーションに接続)×1、Thunderbolt 4×1、USB 3.2 Type-A×1、microSDカードスロット×1、3.5mmヘッドセット&マイク×1を装備。

バッテリー容量は3950mAh/44Whで、駆動時間が最大14時間。本体サイズは198(幅)×27(高さ)×92(奥行)mm。重量は560g。

  • 「天空パッケージStandard版」は「Core i5-1135G7」。ボディカラーはブラック。直販価格は125,400円。
  • 「天空パッケージUltimalte版ブラック」は「Core i7-1165G7」。ボディカラーはブラック。直販価格は140,800円。
  • 「天空パッケージUltimalte版ブラック/シルバー」は「Core i7-1165G7」。ボディカラーはブラック/シルバー。直販価格は140,800円。

2020.12.04

ポータブルゲーミングPC「OneGx1 Pro」

One-Netbook Technology製のポータブルゲーミングPC「OneGx1 Pro」が発売されるようですね。

これは、7型ポータブルゲーミングPC「OneGx1」の後継と位置づけられる機種で、「7型以下のミニPCとして初めて、第11世代のCore i7-1160G7を採用する」とアナウンスされていて「グラフィックパワーが第10世代の2倍以上となり、グラフィックス性能の強化によって、ポータブル環境で快適にゲームを楽しめる」とのことのようですよ。

OneGx1 Pro

漆黒のボディに、イルミネーションバックライトキーボードを搭載しており、着脱可能な専用ゲーミングコントローラーも展開されるようで、コントローラーを外せば、7型のUMPCとしても利用可能となっているようですよ。

Core i7-1160G7が採用され、TDPは9W/15W/20Wで調整可能。
メモリはLPDDR4/4X-4266 16GB、ストレージは512GB PCIe SSD(オンボード)となっており、液晶は1,920×1,200ドット表示対応の7型IPS、OSはWindows 10。

インターフェイスは、Thunderbolt 4(USB 4.0)×2、USB 3.0、Micro HDMI出力、SIMスロット、microSDカードスロット、Wi-Fi 6、Bluetooth、3.5mmステレオミニジャックなどを備え、サイズは173×136×21mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約623g。

2020.10.14

シンプルさが売りだったのに・・・。

アップルが「iPhone 12」「iPhone 12 mini」「iPhone 12 Pro」「iPhone 12 Pro Max」の4機種を発表しましたね。

なんだか、シンプルだった製品カテゴリがドンドンと複雑になってきて、わかりづらくなってきましたね。

5G対応したのはいいのですが、もうスマホの進化はないのか、ごくごく普通に進化しただけでしたね。

iPhone 12PRO iPhone 12

まぁ、簡単に大きさだけ見れば、iPhone12は、5.4インチの「iPhone 12 mini」、6.1インチの「iPhone 12」、そしてハイエンドモデルとなるPROには、6.1インチの「iPhone 12 Pro」、6.7インチの「iPhone 12 Pro Max」という全4つのモデルがラインナップされています。

いや、しかし「mini」っていうわりに5.4インチって大きいでしょ?
せめて4インチ程度にしてから「mini」にしてほしいですね。

まぁ、それぞれ大きさと性能によって変化を出したかったのでしょうけど、だったら「s」「m」「l」「xl」で良かったような気もしますよね。

なんだか、アップルのイベントは、どんどんと面白くなくなってきていますね。
かつてのワクワク感を取り戻してほしいものです。

2020.08.21

高速アイスメーカー

ダイアモンドヘッドから「ROOMMATE」ブランド、高速製氷機「ROOMMATE 高速アイスメーカー<クリアロック> RM-100H」が発売されます。

「約14~26分で四角いロックアイスが作れる」という製氷機で、容量2.2Lの大型水タンクと満氷量約1Kgの大型氷バスケットを搭載していて、製氷モードは、13段階で切り替え可能。

本体サイズは約28.7(幅)×35.7(高さ)×37.5(奥行)cm、重量は約11kg。ボディカラーはシルバー。コードの長さは170cm。スコップなどが付属しています。

RM-100H

2.2Lの水タンクを搭載し、1度に約1kgまでの透明な硬い氷が作れ氷を作れるのだそうです。

作り方は、水をタンクに注入し電源を入れてスタートボタンを押すだけで、スタート後3分ほど経過すると、ディスプレイに出来上がりまでの時間がカウントダウン表示されるようで、製氷レベルは「+6M」から「-6M」までの、13段階で調整可能。-6Mに設定した場合は約14分で製氷できるが、氷の粒が緩く出来あがる。逆に+6Mは、製氷までに約26分かかるが、氷の粒が硬くしっかりするという。

2020.07.30

ニオイの原因菌を除去する「除菌脱臭機」

Cadoから、オゾンの室内放出と金属触媒により除菌脱臭する「SAP(サップ) SAP-001」が発売されます。

この製品は、ニオイの原因を分解・脱臭するための触媒オゾン方式を採用した除菌脱臭機で、一般的な空気清浄機は、室内に舞うホコリや菌、ウィルス、花粉などをフィルターでろ過して清浄するのですが、SAPはオゾンの酸化作用と触媒によりニオイの原因を分解し、元から脱臭するのだそうで、さらに低濃度オゾンを放出し、室内に染みついたニオイも脱臭できるのだそうですよ。

運転モードは「オート/人感センサー連動/急速/ナイト」の4つがあり、操作ボタンは電源とライト切替の2つで、 電源ボタンをタッチするたびに4つの運転モードが切り替えられるというシンプルなつくり。

人感センサーはトイレなどの24時間ニオイが気になるわけではないスペースでの利用に適しているのだそうで、人を検知すると自動で風量が「強」になり、無人判定の5分後に部屋の状態に合わせて「オートモード」に切り替わるのだそうで、これはお客さんが頻繁に来るような家庭だとかなり重宝しそう。

そのほか、3段階で調光できるLEDライトを内蔵している。ベッドサイドやサニタリースペースの照明としても使用できるのだそうで価格は39,800円(税込)。

本体サイズは約170×350mm(直径×高さ)。重さは約2.3kg。

除菌脱臭機

2020.06.08

ファンが丸洗いできるタワーファン

一般的な扇風機は、羽根を外せば直接洗うことができるのですが、あくまでもがっつり洗えるのは羽根だけで、扇風機の本体やフレームについたホコリはティッシュペーパーで拭いたり、掃除機で吸い取るくらいしかできませんよね。

実際、あれ、メンドクサイばかりか、しっかり埃を取っていないと羽根を装着し、扇風機を回すと、部屋中に埃をばら撒いてしまうなんてことになるんですよね。

しかし、世の中には、そのような問題を解決してくれる商品は登場するもので、ツインバードのタワーファン「EF-D913W」なら、ファンを取り外し、そのままがっつりと洗うことができるんです。

取り外しは簡単

しかも運転中に前カバーを開けてしまっても強制的に停止する安全装置が装備されているので、安全ですし、洗ったファンの乾燥が不完全な状態で取り付けられても、ファンからの水分で壊れないような内部設計となっているようです。

やはり今の時代、どんなに性能がよくても、その後のメンテナンスが一番大事だと思うので、このように手軽に丸洗いできるというような製品、ちょっと欲しくなってしまいますよね。